相手が話さない反発する時に考えられること・コミュニケーションを阻む12の返し方

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コミュニケーションというのは、白いボールを白いボールで返すということで繋がっていきます。
ですが、子どもが困っている時、愛情のある親であればあるほど、悩んでいる状態を解決してあげたくて、白いボールではなく、赤いボールやイガイガのボールを投げることがあります。

それがコミュニケーションを阻む12の返し方です。

コミュニケーションを阻む12の返し方とは

これを親にお伝えすると、ほぼ皆さんが落ち込みます。
なので知りたくないという方は見ない方がいいです。

ですが、子どもが反発したり話さなくなる場合、ほぼ99%の親がこの対応の仕方をしています。

「子どもが話さないのはなぜだろう?」と疑問に持ち、

  • 関係を解決したい!
  • 改善したい!

と思うのであれば、知っていた方がいいのでお伝えします。

特に相手が悩んでいる、相手が困っている時に、以下の方法で返すと、相手はコミュニケーションを拒否したくなります。
そういった理由から、コミュニケーションを阻む12の障害と言います。
(障害というと伝わりにくいので『返し方』としました)

自分に当てはめて聞いてください!!
(通常は講座の中で体験していただきます)

この例では相手を子どもにしています。
しかし、ご自身の中で、やらなくちゃいけないけれど後回しにしていること。
やらないといけないと思いながらできないでいること。

それを下記事例の”宿題”と置き換えて聞いてください。

コミュニケーションを阻む12の返し方

例:子どもが「宿題がいっぱいあってイヤ!やめたい!」と言いました。

(1)
みんなやってるんだから、あなたもやりなさい!
(命令)

(2)
やらなかったら成績下がるわよ。
(脅迫)

(3)
人間はね、我慢してやらなきゃいけないことがあるの、いつも遊んでばかりいられないのよ。
(説教)

(4)
少し量を減らしてもらうように頼んでみたら。それか〜、
これから計画立ててやればできるんじゃない?!
(提案)

(5)
先生はあなた達のことを思って出してくれるのよ。
ありがたいと思ってやりなさい。
(講義)

(6)
大した量じゃないくせに、怠けることしか考えていないんだから。
(非難)

(7)
そのとおりね。やらないでいいよ。
(同意)

(8)
宿題を常にちゃんとやる人がいうのはいいけどね。
(はずかしめる)

(9)
いっぱいあると思い込んでいるだけじゃないの?
(分析)

(10)
そんなに沢山出すなんてひどいよね〜。
かわいそうに。
(同情)

(11)
何でそんなにあるの?みんなそうなの?
あなたにだけ?
何の教科?
(尋問)

(12)
夕食、あなたの好きなお好み焼きよ。
(ごまかす)

いかがでしたか?
衝撃ですか?

言われたとき、どのような気持ちになりましたか?

言われた側の気持ちになって感じてみてください。

「自分が言われたら嫌だな~」と思いませんか?

言っている立場の場合、まさか、これがダメなの?
じゃあ、何を言えばいいの?何も言えないじゃん!!
と思う方もおられるでしょう。

自分が言われたらイヤだ!
ということを自覚した方がいい
んです。

イヤだと自覚した方が良い3つの理由

ここからは、言われた立場として聞いてください。

その1:成長につながる

自覚できると、相手にはしないほうがいいな、と思えます。
思えると違う方法を学びたいと思え、自らの成長に繋がります。

その2:混乱を防ぐ

通常、自立している人や、自分軸のある人は、上記の返し方をされるとイヤだと感じ、やっぱりな~という反応です。
そして、知って良かった、やっとスッキリしたと言われます。
ですが混乱する人もいます。

それは12の返し方には、善意が含まれているものもあるからです。

その3:悩みに向きあい、助けを求めることができる

今までこの対応をされてきた場合、自分の悩みや困っていることは大したことではない。
または、悩むことはおかしいのだ。
と、自分の悩みに向き合うことができず、または人に助けを求めることができなくなる。
という弊害が起きます。

この返し方をされるとイヤだと自覚できたら、悩みを悩みとして自覚できます。
そして、自分一人では思考や悩みの整理が難しいと思った時には、助けを求めてもいいと思えます。

悩みがあることは、恥ずかしいことではありません。
次の成長ステップとして重要です。

自分が悩んでいる状態であると自覚しよう!

この対応を避ける解決策は、こうです。

自分自身がただ聞いてほしい状態であることを自覚し、相手が話を聞いてくれそうなら
「今はただ聞いてほしい」と伝えましょう。

ただ聞いてほしいと思い、その思いがつながる人と繋がりましょう^^

 

これらの言葉の返しをしそうな時の対処

つい言いそうになる時、相手の話を聞けない状態であることを自覚して、心の余裕を作るためのメンテナンスをしましょう。(しなやか自分軸では、吐き出しワークというセルフメンテナンス法があります)

もしあなたがアドバイスをしてあげたいと思った時、お節介を覚悟でしましょう!相手はそのアドバイスを聞き入れることはない場合も多いです。

 

悩みには段階がある

人からアドバイスがほしい時や、質問してほしい時というのは、ある程度悩みが明確である。
または、欲求や感情や理想や目標が明確な時です。

ですから、悩みの状態には段階があることを知りましょう。

悩みの段階の最初の時に、この12の返しをされると、通常はコミュニケーションを阻みます。
逆に言うと、自分軸があるからこそ「イヤだ」と思えるのです。

コミュニケーションを阻む12の返し方を知ることは、今の対応のまずさを自覚するだけではなく、知っておくといい利点がまだまだあります。
それは学び、実践しながら感じてください。

また聞き方、返し方については、的外れな聞き方8つ、的外れな返し方7つがありますが、それらは講座受講の時に学びます。

まず、ここまでの長文のお付き合いありがとうございます。

コミュニケーションを阻む12の返し方を聞いてどう思われましたか?

 

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