◯さんは私の気持ちなんてわからない、、と言われたら

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指導者や先生、人をサポートすることを仕事にしている時、このようなことを言われることはありませんか?そんな時、あなたの心をすり減らさないために軸対話は有効です。

責め言葉、被害者言葉

  • ◯◯さんはできる人だからできるのよ。
  • ◯◯さんにはできない人の気持ちなんてわからないよね。
  • ◯◯さん、こんな経験したことないでしょ。
  • ◯◯さんの子どもさんは良い子だから私のことなんてわからないのよ。

正直、、、、なんなんだ!これは!!??
なぜ、、こんなことを言われないといけないんだ!
と、思いませんか?

あなたに投げかけられたこの言葉のおかしさに、気づいて会話をしないと相手に振り回されることになります。すると、、、自分の心をすり減らします。

 

自分のしたいことが心のケアに関することであればあるほど、相手の言葉のおかしさを見極めて会話をしないと、したかったはずの仕事ができなくなります。

 

上記の言葉に反応して反応会話をしても
相手には、自らのおかしさに気づてはもらえません。

分かってもらおうと説得するともっと責められます。
その場しのぎでしのいでもまた繰り返し責められます。

このループを止めたいとき、どうしたら良いのでしょう?

 

反応会話対応

例えば:あるトレーナーが選手のお母さんから

▼お母さん
「◯◯さんの子どもさんは良い子だから私の気持ちなんてわからないとは思うけど、うちの子に騙されていますよ、いいんですか!!」

▼トレーナー
「そうかな?!子どもは親を騙すものというか隠れてコソコソすることもある。今は様子みましょう」

一旦は落ち着くかもしれません。
でも再燃します。

軸対話対応

例えば、、一事例として、、、

▼お母さん
「うちの子に騙されていますよ、いいんですか!!」

▼トレーナー
「騙されているから怒った方がいい、、、と」

▼お母さん
「怒らないと甘やかすことになって、またやりますよ」

▼トレーナー
「ほおー怒ると、しないようになるんですね。それが上手くやる方法、上手くできる方法だと考えている」

▼お母さん
「・・・・・・」

 

きっと黙るでしょう。
だって上手くいかないことを繰り返しているのは、そのお母さんです。本人に自覚を促す会話ができないと振り回されます。

 

要は、アクティブリスニングをしてる、、、だけですけどね(^^;

 

相手が仕掛けたゲームにハマってはいけない

◯◯さんの子どもさんは良い子だから、、、に「そんなことはない」とか「思春期は」と一般論に差し替えたくなるということは反論したくて反応会話になっているということです。

 

反応会話は相手が仕掛けたゲームにハマるということ。ゲームにハマると繰り返しのループが始まります。どっちが困っているかの判断をし、軸対話で会話をするとゲームにハマることはありません。

 

ですが反応は瞬時にやってきますよね。なので反応を自覚するためにも訓練が要ります。でも訓練で対応を手にいれることは可能です。

自分の心を守ってください。
それと同時に相手の心も守れます。
そして相手に心に向き合うことも促せます。
そして多くの選手を支えてあげてくださいね。
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