中学3年生の娘の帰りが遅い時、どう接したらいいですか?

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最近、中学生の子どもと言い争いになることが多く『こんなつもりはないのに、、、』と思うけれど、どうしていいかわかりません。
思春期だから仕方がないと諦めないといけないのでしょうか?

 

親であるあなたが、

  • 子どもとの関係を壊したくない!
  • 言い争いになるのは辛い。
  • 子どもの顔色を見るのは違う気がする。

と、思うのであれば、このサイトがお役に立ちます。

 

今回は、娘さんの帰りが遅い時の対応として考えて見ましょう。

 

売り言葉に買い言葉の繰り返しは、心が離れる

売り言葉に買い言葉のように反応して会話している状態を反応会話と言います。

 

事例:帰りが遅い中学3年生の娘がやっと帰ってきました。
   あなたは心配で心配で、こんなことを言います。

 

「もうー、いったい何してたの?
  なんでこんなに遅いの?
  食事も冷めるし、心配してたのよ」

娘「うるさいな〜、友達の相談にのってたの!」

「友達って、どんな友達よ、こんなに遅くまで!」

娘「友達がどうって、お母さんには関係ないでしょ」

「関係ないことはないわよ」

 

言い合いは続くか
娘さんは口をきかなくなるでしょう。

どちらにしても心は離れます。

どうしたらよかったのでしょう?

 

 

理由が分かればよかったのでしょうか?
冷静な言い方ができればよかったのでしょうか?
もっと厳しいルールを作ればよかったのでしょうか?

 

理由がわかれば心配は減るとは限らない

いったい何してたの?
なんでこんなに遅いの?
(相手を責めるあなたメッセージ)

 

この言葉を発するのは、理由がわかれば、
あなたの心配は無くなると思うからですよね。

 

子どもは攻められたと感じる

この言い方で言われると、子どもは攻められたと感じるか、疑われていると感じるので「別に」「相談にのってただけやん」「勉強教えてもらってたのに」「おかしいんちゃう」と、ほぼ素っ気なく返事をするでしょう。

 

質問に淡々と子どもが答えたとしましょう。

「こんな友達でね、めっちゃいい人でね
こんなことで悩んではるんよ、、、
そやし相談にのってたの」

と言ったとしても

「いくらいい友達でも、こんな遅くまで非常識じゃないの!」

と、まだ子どもを攻めたくなりませんか?

 

と言うことは、理由がわかればあなたの「心のモヤモヤやイライラがスッキリするわけではない」と言うことです。

 

では、あなたは何を分かって欲しいのでしょう?

 

冷静な言い方をしようと思わなくていい

モヤモヤ、イライラしている状態で「落ち着こう、
冷静になろう」「優しく優しく」「思春期なんだから、こういうこともある」と呪文をかけても無理です。
そんな無理なことは身体に悪いので辞めましょう

 

まずはしっかり心配の中身をとことん考える(心に向き合う)

あなたは娘さんのことを心配していた。
何をどう心配していたのでしょう?
帰ってきてもいい時間なのに何があったんだろう?

  • 変な人に連れ去られて、危険な目に合っていないだろうか?
  • 変な友達の仲間に入れられて、変なものを食べさせられていないだろうか?
  • 変なイタズラをされているんじゃないか?
  • 痴漢とかに合っていないだろうか?
  • 事故にあっているんじゃないか?
  • ドブに落ちたんじゃないだろうか?
  • 誘拐されていないだろうか?
  • 大怪我とかして欲しくない
  • 生きてて欲しい
  • 頼むから帰ってきて

と、思っているところに帰ってきたとすると、
あなたメッセージの攻める言葉ではなく
私が主語のアイメッセージが言えます。

 

心配をアイメッセージで伝えるとスッキリする

「ああ〜帰ってきてくれて良かった
 もう会えないかと思った。
 無事で良かった。
 どっかに連れ去られたんじゃないか
 どっかに行ったんじゃないか
 怪我してないか、落ちていないか
 ずーーーーと、心配してたのよ」

 

こんな感じかな〜冷静に言わなくていいですよ。
それぞれ色々な妄想が膨らんでいますよね。

その妄想をしっかりと見つめて、
あなたの考えていたことを言葉にして伝えます。
ポイントは私が主語のアイメッセージ
私が感じていること素直に言葉にすること!

 

きっと娘さんは

「そんな〜心配しすぎやって」と言うかもしれない。

 

でも上記のことを頭が疲れるまでしっかり考えて、言葉にしたあなたは、伝えただけでスッキリしているはずです。

すると、「落ち着こう、冷静になろう」など
無理に心を抑えなくても落ち着きます。

 

伝えたら聞くはセットなので、

「心配しすぎ、大袈裟やって思うんやね」と聞く

 

そのあとで二人で対策法を考えればいいですよね。

 

今後の対策法は二人が勝つ方法を考える

「そんなに心配するなら、なんか連絡するわ」
子どもから提案されるかもしれない。

 

親もどの程度までは心配で、
ここまでなら心配しないの範囲を
明確にしておくことも必要です。

  • 塾の後なら21時30分までなら心配しない
  • 何曜日は何時で何曜日は何時
  • 学校の帰りは20時まで
  • 塾を出た時に連絡してくたら心配しない

など色々と家庭によりますよね。

 

親が一歩的にルールを決めると、勝って決められ従うのがイヤな場合は、容易にルールを破ります。

それより子どもが行動しやすいもので、親はどの程度なら心配しないのかを明確にして話し合いをします。

二人で決めたものでもあまりに守れないものは、ルールの決め直しもありです。

話し合いはどちらものが勝つことを考えましょう。

 

相手の顔色を見るのではなく、
親の顔色を見さすのでもなく、
お互い対等に話し合います。

対等な関係はイヤだと思う場合は、
話し合いができないかもしれません。

 

あなたは子どもとの関係に何を望んでいますか?

子どもがいっぱい話したい!と思う相手は

どんな相手でしょう?

 

あなたが望めば叶う方法はいくらでもありますよ。^^

まとめ

  • あなたメッセージで子どもを問いただすと心を閉ざす。
  • あなたメッセージでは、スッキリしない。
  • 心配事をとことん考える。
  • とことん考えたことを言葉にして発する。
  • アイメッセージは伝えたでけでスッキリする。
  • 無理に冷静にならなくても冷静になれる。
  • 解決策はどちらもが勝つ方法とする

 

 

しなやかにね( ̄ー☆

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